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岸田文雄の嫁の裕子夫人の実家や学歴がすごい!父が広島の社長で英語も堪能?

岸田文雄の嫁・裕子夫人の実家や学歴がすごい!父が広島の社長で英語も堪能?
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岸田文雄さんの奥様(嫁)の裕子夫人は、実家がとても太く学歴も凄いお嬢様!と言われています。父親が広島の社長で、かつご自身の英語もすごく堪能なのだとか。そこでこちらの記事では、岸田文雄さんの愛妻・裕子夫人の学歴やこれまでの経歴について深掘りしていこうと思います!

岸田文雄の嫁・裕子夫人の実家がすごい!

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  • 名前:岸田 裕子(きしだ ゆうこ)
  • 生年月日:1964年(昭和39年)8月15日生まれ
  • 出身:広島県出身
  • 学歴:広島女学院中学高等学校
  • 大学:東京女子大学
  • 職歴:マツダで秘書を務める

岸田文雄さんの奥様・裕子夫人は、2021年で57歳

1957年生まれの岸田文雄さんとは7歳差という年の差婚。

そんな2人は、(1988年岸田文雄さんが31歳、裕子夫人が24歳のとき)にお見合いで結婚されました。

また2020年9月9日公開の「女性自身」では、お見合いに至った背景には、岸田文雄さんと裕子夫人との実家に次のような「繋がり」があったからだと語られています。

  • 岸田文雄氏と裕子夫人の祖母同士が同級生
  • 以前から岸田文雄氏の祖父や父がとても良い人だと祖母から聞かされていた
  • 裕子夫人の実家の場所が宮澤喜一元首相の元選挙区だった

※岸田文雄さんの父・文武さんの妹と宮澤元首相の弟は夫婦関係のため、岸田文雄氏と宮澤元首相は親戚関係

2012年~2017年の5年間にかけて外務大臣を務めた夫の岸田文雄さんを献身的に支える姿が、公の場でもよく見かけられています。

裕子夫人の父は広島の社長?

そんな裕子夫人。

政治家とお見合いしたとだけあって「実家」がすごいんです!

広島県の不動産会社経営者の長女として生まれ、広島女学院を卒業したお嬢様。1988年、岸田氏とお見合い結婚した。

引用:https://news.yahoo.co.jp

裕子夫人の父は広島県にある三次開発興行株式会社の社長・和田邦二郎さんです。

「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣 昭和・平成篇』(著者:著者: 竹内正浩)には、裕子夫人の説明について

「三次開発興行の代表者である和田邦二郎の長女」

と記載されています。

裕子夫人の父の会社:三次開発興業とは?

裕子夫人の父が代表を務める「三次開発興業株式会社」は、どのような企業なのでしょう?

公式HPは見当たりませんでしたが、基本的な情報はこちら。

  • 社名:三次開発興業㈱
  • 住所:広島県三次市十日市中2-12-41
  • 設立年度:1969年4月
  • 資本金等:1200万円
  • 代表者:和田 邦二郎
  • 業種:不動産賃貸業(不動産業、レンタル・リース業 不動産賃貸業・管理業)

参照:BIZMAPS(ビズマップ)

三次開発興業株式会社は、設立から50年以上経つ広島の老舗不動産企業のよう。

裕子夫人が社長令嬢らしく、上品でおしとやかな女性なのも納得ですね。

岸田文雄の嫁・裕子夫人の学歴がすごい!

実家がすごい岸田文雄さんの嫁・裕子夫人。

学歴もお嬢様高校出身だったようです。

裕子夫人の中学は広島女学院中等部

裕子夫人の出身中学校は、広島女学院中学。

こちらは中高一貫の私立校であり、広島でも有数の由緒正しき女子学校です。

「確かな学力と豊かな教養を備えた女性を育てる」ということを信条としており、芸能界ではアナウンサーを多く被輩出している学校のようですね。

こちらの中学校で3年間を過ごしたあとは、一貫高校である「広島女学院高等部」に進学されます。

裕子夫人の高校は広島女学院高等部

岸田文雄さんの奥さま・裕子夫人の出身高校は、広島女学院高等学校。

2016年4月10日に行われた『G7広島外相会合配偶者プログラム』で広島女学院高等学校を訪問された際、「岸田大臣夫人の出身校」と紹介されていました。

広島女学院高等学校の特徴をまとめると…

  • 私立の中高一貫高校
  • 国際交流の教育力を入れている
  • 6年間での厚みのある英語教育
  • 難関国立大学、有名私立大学への進学実績が多い

公式HPを見ても分かる通り、お嬢様高校ですね。

岸田裕子夫人以外にも、女子アナや女優など数多くの著名人も輩出しています。

また、裕子夫人は中学と高校で6年間の寮生活を送っています。

2021年10月4日の『中國新聞』が報道した同級生からの証言によると、「(裕子夫人は)水泳部に入り、練習に打ち込んでいた」ようです。

また、小学生時代に裕子夫人と同級生だったという三次商工会議所会頭の佐藤明寛さん曰く、

「おとなし目。勉強はよくできた」
「よく気が付き、側面でしっかりと支えるタイプ」

出典:https://news.yahoo.co.jp

とのこと。

裕子夫人は学生時代から積極的に前に出るリーダータイプではなかったようで、むしろリーダーを支える縁の下の力持ちタイプだったんですね。

岸田文雄さんの公務を陰ながら支えるサポート力は、学生時代からしっかり培われてきたようです。

裕子夫人は東京女子大学出身

高校を卒業された岸田裕子夫人は、その後「東京女子大学」へ進学されました。

(一説では「広島女学院大学」へ進学された、という情報もありますが、ソースは見つかっていません。)

2021年9月30日の「AERAdot.」によると、以下のとのこと。

裕子さんは広島県三次市出身。広島市にある中高一貫の女子校、広島女学院中学・高校を卒業し、東京女子大に進学。

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles

東京女子大学の偏差値は45.0 – 55.0

後述しますが、裕子夫人は英語がとても堪能なため「現代教養学部 国際英語学科」へ進学した可能性が高いですね。

東京女子大学は東京都内での「東京女子大学御三家」のひとつであり、由緒正しく知名度とブランド力は抜群です。

裕子夫人は中学と高校・大学の10年間で、英語に精通した素晴らしい環境のもとで教育を受けられてきたことが分かります。

裕子夫人は英語の語学力がすごい!

岸田文雄の嫁・裕子夫人の実家や学歴がすごい!父が広島の社長で英語も堪能?

岸田裕子夫人に中高・大学時代で培われた「英語の語学力」は、政治家の妻としても遺憾なく発揮されているようです。

先ほどもご紹介した『G7広島外相会合配偶者プログラム』では、当時外交官だった岸田文雄さんの妻として、海外の外務夫人方とも問題なくコミュニケーションをとられていました。

日本が主催となり行われたこちらの会合では、中心に立つ裕子夫人が上手く立ち回る必要があると予想できます。

英語が堪能で主催力もある裕子夫人は、きっと夫の岸田文雄さんにとってとても心強い存在であることに間違いありませんね。

また、岸田文雄さんの奥さま・裕子夫人は、前首相の阿部昭恵夫人とも仲がいいのだとか。

2016年に加計学園の国際弁論大会に、昭恵さんと一緒に出席した様子が上の画像です。

国内外問わず発揮されるコミュニケーション能力の高さに今後も注目ですね。

岸田文雄の嫁・裕子夫人は大学卒業後にマツダに就職

岸田文雄さんの嫁・裕子夫人は、1986年に大学を卒業後、マツダへ就職

当時副社長だった和田淑弘氏の秘書を務めています。

入社まもない新卒社員が重役の秘書に任命されるということは、岸田裕子夫人は非常に優秀な女性だったのでしょうね。

ただ1988年に岸田文雄さんとお見合い結婚しているため、マツダは入社2年足らずで退職しています。

岸田文雄と嫁・裕子夫人の馴れ初めは?

1988年の秋、岸田文雄さん31歳、裕子さん24歳の時に2人は結婚しています。

恋愛ではなく、お見合い結婚でした。

たた、お見合い結婚はあくまでも儀式的に行われただけで、本当は「岸田文雄さんが裕子夫人に一目惚れした」のが事の真相なのだそう!

お見合いの前に一目惚れ

2021年10月4日の『中國新聞』によると…

衆院議員だった父文武氏の秘書として企業回りをしていた岸田氏が裕子さんに「一目惚れ」したのが真相で、儀礼的に見合いの場が設けられたのだという。

出典:https://www.chugoku-np.co.jp

企業周りをしていた先に裕子夫人がいたということは、マツダで秘書として働いていた裕子夫人をその目で見て好きになったのでしょう。

入社まもなく秘書業務をこなす裕子夫人の姿は、岸田文雄さんの目にもきっと素敵に写ったことでしょうね。

2人の間に存在した度重なる”縁”

また、それ以前に2人の間には縁があったようで、お見合い対しても不安はなかったとのこと。

冒頭でご紹介した通り、その縁というのが次の3つです。

  • 岸田文雄さんと裕子夫人の祖母同士が同級生
  • 元マツダ社長の古田徳昌が岸田文雄さんの父の後輩
  • 宮沢喜一(裕子夫人の実家に選挙事務所があった)と岸田文雄さんが親戚

岸田文雄さんが裕子夫人に一目惚れしたのは、父と一緒に向かったマツダへの企業訪問の場でした。

そしてそのマツダの当時の社長が、岸田文雄さんの父の後輩。

ということは、岸田文雄さんの父親・岸田文武氏が2人をつなげたと言っても過言ではありませんね。

岸田文雄氏が明かしたプロポーズの言葉

また2013年5月27日に配信された『山本一太の「大臣vs大臣」』では、岸田文雄さんが裕子夫人との馴れ初めやプロポーズの言葉について語っています。

岸田:私、家内とは見合い結婚でございます(笑)。

山本:見合い結婚。ああ、そうですか。でも、その見合い結婚は一遍で気に入られたみたいな?

岸田:いやいや、向こうはどうか知りませんが。

山本:いや、でも岸田大臣は?

岸田:そういうことになっております。

山本:そこからどういう感じでアプローチして? 一言だけ。プロポーズはもちろん、岸田大臣からされたんですか?

岸田あ、はい(笑)。

山本:初めて岸田大臣がちょっと動揺してます。ミスタージェントルマン。全然冷静だったのに。その顔が見たかったんです、大臣。そちらからプロポーズされたんですか?

岸田は、はい。そうなったと思っております。

山本:どんなお言葉で? もしあれでなければ。

岸田いや、言葉は忘れたといって、家内に怒られています。

山本:あ、そうですか。

岸田いや、そう。自分では忘れているんですが。家内は覚えているようです。

山本:でも、岸田大臣のほうからちゃんとアプローチをされたんですか?

岸田:そうだったはずです。

引用:https://logmi.jp/business/articles/6804

これを見る限り、岸田文雄さんは若干尻に敷かれている様子。笑

岸田文雄さんがどんなプロポーズの言葉をかけてあげたのか、非常に気になるところですね。

今後のインタビューや夫人紹介の場で明らかになる日がくるかも…?

岸田文雄と嫁の間の子供は何人?

岸田文雄さんと妻・裕子夫人の間には、3人の息子さんがいらっしゃいます。

  • 長男:翔太郎
  • 次男:晃史郎
  • 三男:名前不明

長男は岸田文雄さんの事務所で働いており、次男は現在大学を卒業し一般企業で務めている可能性が高いです。

岸田文雄の嫁・裕子夫人への愛妻家エピソード

岸田文雄さんは、妻の裕子夫人と非常に仲が良いです。

Twitterでも裕子夫人をいつも大切にされている様子が伝わってきますよ。

2021年9月29日には、お好み焼きを作ってくれた様子を画像付きで次のようにツイート。

また2021年9月20日に夫婦仲良くインスタライブを行った日には、幸せそうな表情でゲームを楽しんだ様子!

忙しい夫のために家庭で安らぐ時間を与えてくれているであろう裕子夫人。

家庭の外、公務でもしっかり岸田文雄さんを支えてくれているようです⬇︎

また、忙しく趣味の時間を持てなくなってきたという岸田文雄さんは、今では妻と過ごす時間が趣味のようになっているとのこと。

2021年9月20日に行われた党青年局・女性局の公開討論会にて、次のように語っていました。

「昔は囲碁とか英語とかいろいろと趣味らしきものがありましたが、最近は時間が細切れで十分そういったことを堪能することができません。
結論として、細切れの時間、できるだけ私の妻と時間を過ごすようにしております。
リラックスすること、大変重要ですが、あわせて時々ケンカもしますのでテンションも上がります。
気分転換としては大変ありがたいと思っております」

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/

2人ともがお互いを支え合いながら、とても素敵な夫婦関係を築いていることが分かります。

ただこの一見微笑ましい愛妻家エピソードですが、過去にはこれが原因で炎上したこともあってようで…

岸田文雄と嫁・裕子夫人のインスタが炎上?

政治家の妻として見本のような裕子夫人ですが、それがかえって炎上する事態となってしまったようです。

2020年9月2日に、夫の岸田文雄さんが投稿したツイートによると・・・

「夜のテレビ出演の合間に、地元から上京してきてくれた妻が食事を作ってくれました。 ありがたいです」
#岸田文雄 #自民党総裁選 #束の間のひととき #妻の手料理

ネクタイを結んだままスーツ姿で食卓に座る岸田文雄さん。

その傍らには、エプロン姿でにこやかに微笑む裕子夫人が映っています。

この画像に賛否両論の意見が殺到したようです。

女性の口コミ
女性の口コミ
旦那は座っているのに、ご飯を作ってあげた妻が立ってるのはおかしい
男性の口コミ
男性の口コミ
亭主関白感がありありと見て取れる
まるで昭和の夫婦関係のようだ・・・

などなど…。

時代錯誤であるという批判が飛び交ったこちらの画像ですが、あくまでも他の家庭のはなし。

さまざまな夫婦の形があるはずです。

裕子夫人はすでに食事を終えていて、片手間でパパっと料理を作ってあげただけかもしれません。

この写真が撮影された後、すぐに椅子に座ったのかも。

夫婦の生活のたった一瞬だけを見て、違和感を覚えるのは少し違う気もしますね。

何はともあれ、これからもご夫婦の活躍に注目していきましょう!

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