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万博記念公園2023紅葉の混雑状況まとめ!人混み回避のオススメ時期は?

万博記念公園2023紅葉の混雑状況まとめ!人混み回避のオススメ時期は?
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大阪府の万博記念公園で、2023年も紅葉観光が開催されます。

2023年の紅葉祭りは11月3日~12月3日の約1カ月間に渡って開催、混雑具合はどのようになるのでしょうか。

紅葉祭りの期間は日本茶室の公開やほかのイベントも同時開催されるので、その時間帯は避けた方がよさそうですよね。

また混み具合には紅葉の見ごろや来訪時期も若干かかわってくると予想できます。

今回は万博記念公園の2023年度紅葉祭りについて、混雑状況の予想や回避方法を紹介していきます。

万博記念公園の紅葉2023混雑状況は?

万博記念公園の紅葉観光は、例年通りでいけば、定員オーバーになることはほぼないと考えられます。

実は万博記念公園のイベントは、公園敷地内・駐車場ともに混雑することはめったにありません。

万博記念公園の敷地は非常に広いため、コロナ渦前でもぎちぎちになることはほぼありませんでした。

唯一問題があるとすれば、車で向かう場合の駐車場が混むかもしれないことですね。

2023年も紅葉祭りと合わせて、日本庭園茶室の特別公開や茶室での呈茶、伝統芸能などの関連イベントが同時開催されます。

駐車場は4000台以上の停車が可能な広さですが、不安な方は行く時期を考えた方がいいかもしれません。

11月上旬、12月初頭

万博記念公園2023紅葉の混雑状況まとめ!人混み回避のオススメ時期は?

紅葉全般が色づき始め11月上旬なら、混み具合は比較的マシだと考えられます。

せっかく見に行くなら本格的な見ごろの時期に行きたいと考える人は多いです。

一番空くのは恐らく12月ですが、人が少ない中でのんびり秋を楽しみたい場合は、11月初旬でも問題なさそうです。

ただ祝日がある3連休は、若干気をつけた方がいいかもしれませんね。

11月中旬~下旬

万博記念公園2023紅葉の混雑状況まとめ!人混み回避のオススメ時期は?

11月中旬~下旬は紅葉の見ごろとなるので、恐らく一番混みやすい時期となります。

この時期の土日は要注意です。

中でも特に混みやすい時期は、以下の2つとなっています。

  • 紅葉ライトアップが開催される11月の日曜日、日暮れ~夜の時間帯
  • 紅葉観光以外のイベント開催時間(日中)

紅葉祭りの開催期間(11月3日~12月3日)は基本的に無休で営業しているので、平日に休みを取っていくのもひとつの手ではありますね!

万博記念公園の紅葉2023の混雑を避けるには?

祭りの混雑系は、基本的に避けるのが難しいです。

一番手っ取り早いのは平日に参加することですが、仕事をしているとなかなか難しいもの。

改めて行く日を決めて休みを取ったり、先ほど紹介した混雑期を避ける、12月の開催日に行く、等の対策が必要になりそうです。

万博記念公園の紅葉2023の渋滞を回避する方法は?

万博記念公園までの渋滞を回避するなら、バスや電車等の交通機関を使うのが1番おすすめです。

在来線の場合は、基本的に以下の駅からモノレールが出ているので、「万博記念公園駅」「公園東口駅」まで乗車するのが分かりやすいです。

  • 阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅
  • 地下鉄 御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
  • 地下鉄 谷町線:大日駅
  • 京阪本線:門真市駅
万博記念公園2023紅葉の混雑状況まとめ!人混み回避のオススメ時期は?

路線バスは、阪急バス・近鉄バス・京阪バスがそれぞれ公園行きで運行しています。

現地には駐輪場もあるので、近い方は自転車等で向うのもありかもしれませんね。

万博記念公園の紅葉2023混雑状況!まとめ

万博記念公園紅葉祭りの混雑予想は、以下の通りとなりました。

  • 万博記念公園は敷地内も駐車場も広いため、よっぽどのことがない限り、満車や過度の混雑はないと考えられる
  • ライトアップが行われる11月の日曜夜、茶室公開等のイベント開催がある昼頃は、混みやすい
  • 混雑を避けるのであれば11月上旬、12月初頭に行くのがおすすめ
  • 紅葉の見ごろである11月中旬~下旬は混みやすい
  • 渋滞を避けるだけであれば、交通機関の使用がおすすめ

2023年も万博のイベントは盛り上がりそうですね!

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